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青少年精励賞を贈呈しました(秋山兄弟道場)


 2017年1月9日に常盤同郷会本部地・武道場にて、秋山好古生誕158年祭と平成29年度柔道部・合気道部の稽古初めが行われました。式典の中で、秋山兄弟道場のお子さんに青少年精励賞を贈呈致しました。受賞者は下記の通りです。

松山白鷺ライオンズクラブ 青少年精励賞 受賞者

秋山兄弟道場 柔道部 藤田奈央末さん

秋山兄弟道場 合気道部 渡邊優作さん

会長挨拶

 おはようございます。松山白鷺ライオンズクラブ会長の梅林です。

 私たちが所属するライオンズ国際協会は今年度で100周年を迎え、「われわれは奉仕する」をモットーに様々な角度より健やかな地域づくりに貢献をすることを目指しております。

 私たち白鷺ライオンズクラブでも「子どもの未来は まちの未来」を青少年育成ビジョンとして掲げております。そのビジョンの一環として昨年、普段から文化活動・スポーツなどで頑張っている子どもたちを何らかの形で応援できないかと考え、「青少年精励賞」を創設いたしました。

 本日は昨年に引き続き、秋山道場さんから一年間休まずに練習に励んでいる二人のお子さんを精励賞へ推薦して頂きましたので、その努力を讃え、ここに賞をお贈りさせて頂きます。

 「練習はうそをつかない」と言われております。お二人はもちろんのこと、皆さんも日々精進して下さい。そして頑張った後にもう少しだけ努力してみて下さい。その積み重ねが土台になって、将来必ずや素晴らしい選手になれると思います。

 これからも当クラブは、未来に羽ばたく子ども達を陰ながら応援して行きたいと考えております。

 頑張って下さい!

松山白鷺ライオンズクラブ会長 梅林哲次

秋山好古誕生祭式典に参加して

 去る1月9日、秋山好古誕生祭式典において青少年精励賞の授与を行いました。この日が稽古初めという事もあり、多くのご来賓、関係者の方々が参列されておりました。

 この度は、一年間1日も休まず鍛錬に励んできた柔道部と合気道部の2名の子供さんを秋山兄弟道場の方で選出していただきました。

 梅林会長より青少年育成事業についてや、子供たちへの労いの言葉がありました。その際、受賞した子供たちが何とも嬉しそうな表情をしていたのが忘れられません。ライオンズメンバー一同、「これが子供たちにとって少しでも励みになれば」という気持ちで見守っておりました。

 式典が終わると稽古初め、そして餅つきが始まります。メンバーも餅つきをお手伝いして美味しいお餅をいただきました。

 青少年精励賞は昨年からの事業ですが、武道だけに限らず文化、スポーツと一生懸命頑張っている子供たちへの応援として、青少年育成事業の一つとして行っております。受賞対象者についてもよく委員会理事会で吟味して選出しており、子供たちに負けない純粋な気持ちで贈呈を行っております。

 子供たちの笑顔、そしてひたむきな姿を見ると「私たち大人もまだまだ負けていられない!」と元気をもらえます。今後もずっとこの事業を続けていけたら素晴らしいと思います。

 今年も皆健康で幸せな年であるようにお祈りしております。

青少年育成国際関係委員長 島田暢生


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