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1992年3月19日 愛媛・松山の地に新たなライオンズクラブが産声を挙げました。松山白鷺ライオンズクラブです。松山金亀ライオンズクラブをスポンサークラブとし、国内では3042番目のクラブとして国際ライオンズクラブより認証を受けました。
基本理念「人と自然との共生」を立ち上げ、松山の地をイメージさせる白鷺を自然のシンボルとした、「白鷺の住めるまちづくり」を提唱。2006年には青少年育成ビジョン「子どもの未来は まちの未来」を策定、少子化社会の中、時代を担う青少年の育成に力を入れています。
奉仕活動としては、定期開催事業を積み重ねつつ、変わりつつある時代に即したアクティビティを展開しています。海外留学生との交流、各種チャリティイベント、講演会、ジュニア空手道選手権大会など、クラブの新しい存在価値を模索してきました。
この度、31期の会長を務める事になりました古家です。慣れない事の方が多く、皆様が鈍くさいなあと思う場面もあるかもしれません。ただ、私は松山白鷺ライオンズクラブが好きです。そして、そこに参加されている会員の皆さんが好きです。
松山という土地が私の仕事のスタートであったという縁だけで、親密な関係を築けるきっかけもない中で、松山白鷺ライオンズクラブに加えて頂き、多くの皆さんに助けて頂き、ここまで来ています。楽しくて、嬉しいのです。私には感謝しかありません。
その恩返しの為にも、2022年7月から2023年6月までの一年間ですが力一杯走りますので、皆さん何卒宜しくお願い致します。
松山白鷺ライオンズクラブ 第31期会長 古家 正一

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